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生理前の便秘

便秘になる人に女性が多い原因のひとつは、女性ホルモンのバランスの関係です。

排卵後から月経前までは、「黄体ホルモン」と呼ばれる女性ホルモンが多く分泌されます。

それは、排卵に備えて、水分を体内にため込んだり、腸の動きを鈍くしたりします。

水分の少ない便になるので、便秘になる女性が多くいるのです。

そこで重要なのは、日頃から基礎体温をつけることです。

妊娠前の女性などはつけている方もいらっしゃるかもしれませんが、中には自分の生理のサイクルがわからないような方もいらっしゃいます。

基礎体温をつければ、自分の身体の不調が女性ホルモンの変動から来ていることも一目瞭然で、それにより意識の上でも、対策を考える上でも、非常に重要な基準となります。

基礎体温は、毎朝寝床に入っている状態で、同じ時間に舌の下で測ってください。

さまざまな体温計が店頭等で売っております。

タイマーがセットされているもの、グラフを勝手に作成してくれるもの、などさまざまです。

そして、生理中はあまり激しい運動はせず、リラックスして過ごすことが重要なので、生理以外の時に、できるだけ運動したり便秘解消のツボを押したりするようにしましょう。

また普段から塩分の摂りすぎには注意し、暴飲暴食を避けてください。

アルコールの摂りすぎもよくありません。

いつからいつが女性ホルモンのバランスの関係で水分不足に陥りがちになるかを常に把握し、その間に意識して水分や食物繊維を多く含む食事を摂ってください。

生理前に、月経前症候群(PMS)になる方にも有効です。
生理の前にはいつも頭痛、肩凝り、腰痛、頭痛、便秘などに悩まされる方は、今一度ご自分の生理についてグラフをつける等工夫して、その間にやるべきことのリストを作ってみてください。

それにより生理の辛さが半減し、便秘も解消されることとなるでしょう。